カーテンフック AフックとBフック
こんばんは。
朝雨でしたが昼過ぎから天気がよくなって久しぶりに洗車できてうれしいWiDE!のムラカミです♪
今日はカーテンフックのお話です!!
カーテンをカーテンレールに吊るためには『カーテンフック』と言うものがあり、これには鉄でできた物とプラスチックでできた(アジャスターフック)の2週類があります。
フックには『Aフック』『Bフック』の2種類の仕様があります。
Aフックは、カーテンレールにあるカーテンフックを掛ける輪っかの上1cmまで生地がくる時に利用します。
Bフックは、輪っかの上4cmまで生地がきます!!
このAフックとBフックはどのような時に使われるのでしょうか?
これは、カーテンレールの種類によって異なってきます。わかりやすくTOSOさん(カーテンレールメーカー)より頂いてきたイラストを載せてみました(笑)
装飾レール
普通のレール(機能レールとも)
どちらのイラストも右側が室内になります。
簡単な説明をしますと、装飾レールの場合は厚手のカーテンを閉めた時にカーテンレールが見えるようにするため、フックはAフックになります。
普通のレールは、装飾レールとは別にカーテンを閉めた時にカーテンレールを隠してしまうようにするため、フックはBフックになります。
以上が基本になります。
しかし、普通レールについては、Aフックにしても問題はありませんので、お好みで選べますが、カーテンショップなどにお願いすると基本で作りますのでお気をつけください♪
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